元町(もとまち)昇り龍、威風堂々
元町屋台の製作時期は江戸時代といわれており、1982(昭和57)年に益子町の関口氏から譲り受けたものです。
前鬼板には牡丹と獅子が彫られ、前懸魚には龍がいます。
そしてその龍の奥、前方の欄間には鯉がおり、立身出世を意味する中国の故事「鯉の滝登り」を表現しているといわれます。
お囃子は壇山松葉流中野内囃子保存会、大和流鷲子囃子保存会の2流派が演奏をします。
元町屋台の製作時期は江戸時代といわれており、1982(昭和57)年に益子町の関口氏から譲り受けたものです。
前鬼板には牡丹と獅子が彫られ、前懸魚には龍がいます。
そしてその龍の奥、前方の欄間には鯉がおり、立身出世を意味する中国の故事「鯉の滝登り」を表現しているといわれます。
お囃子は壇山松葉流中野内囃子保存会、大和流鷲子囃子保存会の2流派が演奏をします。